徒然日記

自分の考えを忘備録的に書きます。

筋トレ器具を買った

こんにちは。

今日は筋トレについて。

 

これまでは全く器具を使わない自重トレしかやっていなかったのですが、この間ついに筋トレグッズを買ったのでそれについて書こうと思います。

 

 

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まずはプッシュアップバーです。

特に変わったところはありませんが、これを使って腕立て伏せをするだけで筋肉への負荷のかかり方が段違いだったのでとても感動しました。相当の筋肉がつくまでは愛用できそうです。

 

 

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次にアブローラーです。

膝の下に置くマットがついていてお得でした。使い方がよくないのか、腹筋よりも腕に負荷がかかってしまい腹筋が鍛えられてる感じがしないので、徐々に使いこなしていけたらいいなと思います。

 

以上2つを買ってみて、いい買い物をしたなと思えたので満足です。

しかし買って満足するだけでなく、しっかりとこれらを使った筋トレを継続することでより逞しい身体になっていこうと思います。

 

それではまた明日。

 

プログラミング

こんにちは。

今日はプログラミング学習について。

 

ついにpaizaという就活サイトでの自分のランクをAランクまで上げることができました。Bランクまで余裕だったのにAランクで躓いていたのでとても嬉しいです。(100点を取れたのでより一層嬉しかったです)

問題が解けなくても地道に勉強を重ねた結果だと思います。

 

次はSランクを目指して頑張ります。

それではまた明日。

胸肉かもも肉か

こんにちは。

 

昨日炒め物に鶏肉を入れたいと思ってスーパーに買いに行ったのですが、普通もも肉の方が胸肉よりも高いはずなのになぜかもも肉の方が安かったのでいつも買わないもも肉を買いました。

 

ちなみに私は歯ごたえがいい方が好きなので胸肉が好きです。というわけでもも肉を食べるのは久しぶりでした。

胸肉の方が好きとは言え、基本もも肉の方を好む人は多いので「まぁ美味しく食べられるだろう」と思っていました。

しかし、実際調理して食べてみると違和感しかなく(いつも違うものを食べているので当たり前ではありますが)、やっぱり胸肉の淡白さが好きだなあと再確認させられました。

 

基本好みが安っぽい自分は割と好きなので、これからも貫いていこうと思います。その方がコスパもいいですしね。

 

今日だけで1週間ぶんくらいの「もも肉、胸肉」をタイプした気がします。

それではまた明日。

 

祝一ヶ月継続

こんにちは。

 

今日でゴールデンウィークも最終日ですね。

私はと言えば本を10冊読んでやると言ったわりに5冊読んだだけでした。まぁ5冊も読んだので許してください。

 

ところで今日で私のブログ継続期間が一ヶ月になりました。何かを続けられているというのは気分がいいものですね。正直大したことは書いていませんが、それでも文章を書くのが前よりも面白く感じられるようになった思うし、加えて少しタイピングのスピードも上がった気がします。

小さなことでも、たとえ少しでも何か成長できるのは嬉しいです。

 

今後もこれを繰り返していこうと思います。

それではまた明日。

腕立て伏せ

こんにちは。

 

私は普段腕立て伏せ、背筋、スクワットの三つを三日間でローテーションするようにしています。その中で筋肉は徐々についていっているのですが、腕の筋肉に関しては左右のバランスが悪く右腕ばかりが太くなってしまっています。

左腕が細く感じて少し悲しいのでなんとかしたいなと思っていました。

 

試行錯誤しているうちに原因として負荷のかけ方が悪いと気づいたので、身体の左側の筋肉を意識して腕立て伏せをするようにしたところ、きちんと左腕(特に上腕三頭筋)にも効かせられるようになったので、ひとまず安心しています。

 

今日は腕立て伏せの日なので、何だか気分がいいです。

夏までにもっと太い腕になりたいと思います。

 

それではまた明日。

自分の口癖を変える

こんにちは。

 

今日は前に読んだ本を紹介するとともに、最近考えていることについて書きたいと思います。

その読んだ本というのがこちら。

ポジティブ・チェンジ

ポジティブ・チェンジ

 

 

メンタリストDaiGoさんの本です。簡単にまとめると、「自分を変えたくても変われない人は多いけど、それはその人に根性がないからとかではなく行動を起こす上での意識するべきポイントが間違っているからである」といった内容で、本書では自分を変えるための行動を起こすためには何が重要か(そもそも行動することなしに変わることはない、というのが本書の主張です)を心理学的に考察しています。

 

「そもそも人間の脳は変化を嫌うものである」、「変わるための計画を立てたり、どう変われば良いか、変わる必要があるのかについて思い悩むことはそれだけで行動するための意志力を消費してしまうので避けるべき」などの内容はとても参考になりました。

 

使う言葉を変えるということ

さて、ここから今日の本題に入ろうと思うのですが、この本の内容の一部に普段自分が使っている言葉を変えることで自分は変わる、というものがあります。

人間は何か思考する際に必ず言語を用いているため、その思考に使う言葉を変えると自分の考え方が変わり、自然と自分も変わっていくということです。

私はこの内容についてとても納得すると同時に、頭の中で浮かぶものも含めて自分がいつもどんな言葉を使っているのか考えてみました。すると浮かんできたのが「ダメだ」、または「できない」といった言葉です。

 

このことに気づいてから私が思ったのは、これらの言葉が口癖になってしまったことで私は別に悪くない事柄についても習慣的に「ダメだ」とレッテルを貼ってしまっていたのだということです。捉え方によっては良い風にも言えること、もっと言えば悪く捉える方が不自然なことについても私は何かと理由をつけて「ダメだ」と心の中で唱えていたのです。非常に恐ろしいですね。

 

しかし逆に言えば、これは自分の口癖を意識して変えていけば考え方も一緒に変わってくれるということです。例えば「ダメだ」という口癖を「余裕!」というものに変えることができれば、普段習慣的に唱えている言葉の通りに物事のいい面に気づくことが増えるというわけです。

 

現状がどうあれ自分を好きと言ってみる

習慣化しやすくかつ生活の流れを良いものに変える口癖は何かなと考えたとき、「私は自分が好きだ」というものが思いつきました。これは最初の一歩としてとてもいいものだと自分では思っています。なぜかというと、いいか悪いかに関係なく何かを好きになるのも嫌いになるのも自由だからです。ものの好みは人それぞれですから、現状がどんなものであっても自分を好きだというのは個人の勝手だろうということです。

 

加えて「自分を好きだ」という言葉を唱えることが習慣化されればその言葉に合わせて自分の行動も変わらざるを得ませんから、自分を好きになるような行動をとるようになり、ますます効果が現れるというのも理由の一つです。

 

 

というわけで、習慣になるまでは(一ヶ月くらいですかね)ひたすら自分に向かって「自分大好き」という言葉をバカみたいに唱え続けたいと思います。

それではまた明日。

 

昨日読んだ本

おはようございます。

 

今日は昨日読んだ本が面白かったので紹介します。

ブロガーのちきりんさんとプロゲーマーの梅原大吾さんの共著である「悩みどころと逃げどころ」という本です。 

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

 

 

この本は基本的に真逆の環境で人生を送ってきたお二方がいくつかのテーマ(主に生き方とか世の中の常識、学校教育といったもの)について対談するという内容です。

私は基本的に読む本は直感的に面白そうだと感じるかで決めるのですが、この本も例に漏れずビビッと来たので買って読みました。結果とても面白かったのでやっぱり直感って当たるものですね。

 

オススメするポイントは、梅原さんの考えの深さと、それに全く逆の方向から切り込むちきりんさんの鋭さ、また対話の上手さです。

このお二方は真逆の環境で育ち性格も真反対である一方で、「日本の学校的価値観」に疑問を持っているという点では共通しています。ある一点についてはお互いに共感しつつも、他の点については「それは違うんじゃないの」と議論を進めていく過程に思わず引き込まれました。

 

学校教育についての対談の中で「真面目に学校で暮らしてきた人ほど人生に行き詰まることが多いのではないか」とちきりんさんは述べていたのですが、私はこれに大賛成です。基本的に学校内では先生や校則の言うことをただ盲目に守れという圧力が強いので、その結果自分の周囲のものに疑問を持たない人、答えを与えられないと何も考えルことができない人が大量生産されてしまうんですよね。

半ば洗脳に近いと思います。

学校という組織を円滑に回すことだけを考えたら組織に都合のいい人間を育てあげるのが一番だとは思いますが、それは教育の目的からずれているのではないでしょうか。

 

というように私はこの本に書いてある内容に共感できる部分が多く、読んでいてとても面白いと思ったのでオススメします。

 

それではまた明日。