ネットプリントサービス
こんにちは。
今日は朝に昨日書き終えたレポートを家のプリンタで印刷しようとしたところ、見事に黒のインクが切れていて印刷が出来ませんでした。
何だクソかよと一瞬思ったものの、すぐにコンビニのネットプリントサービスの存在を思い出し、インストールしたアプリにレポートのPDFを入れて近くのローソンに向かうと、簡単にプリントできて感動しました。
いやー、便利な世の中になったものですね。便利すぎて怖いくらいです。
しかしその便利の裏にある数多くの苦労や社畜労働のことを思うと、今朝便利なサービスに助けられた身とはいえそこまで便利な世の中である必要があるのかなと思ってしまいます。
インターネットによって、ありとあらゆることが高速で可能になってきていますし、今後もなっていくのでしょう。しかし一度立ち止まって、どこまで効率化が必要なのか考えるべきなのではないかと感じます。そうしないと、もう既に必要十分なサービスは生み出されているのにも関わらず、さらに先に進まなければならないという強迫観念に人々は潰されてしまうのではないでしょうか。
ネットプリントサービスがあって、確かにとても便利だと感じました。それは事実です。しかし、その開発の裏にあるものを色々と想像すると、別になくてもいいものなんじゃないかなとも思ってしまうのです。
完全なる持論ではありますが、「進歩」や「革新」も行きすぎるとただのラットレースのようです。そう思いませんか。
それではまた明日。
瞑想
こんにちは。
今日は珍しく朝起きるのが遅くて、講義に出るのがギリギリでした。目覚ましかけなくても早起きできるとはいえ、油断は禁物ですね。
今日は瞑想についてです。
私はここ二ヶ月ぐらい毎日10分から15分程度瞑想をしています。理由はなんとなく頭がスッキリするからです。
他にも脳の前頭葉が活性化して集中力や自己コントロール能力が増すとかも言われていますが、それだけを求めてやっても続かないだろうということで基本的には意識を集中して無駄なことを考えず、頭をスッキリさせることを目的にやっています。
瞑想といっても、あぐらをかいて目を瞑ってひたすら意識を呼吸に集中させるというのを一定時間行うだけです。簡単ですよね。
しかしその簡単なことをやるだけで気分が落ち着き、結果一日が良いものになるのだから瞑想は毎日のルーティンとして秀逸だと思っています。お金もかからないですし。
メンタリストのDaiGoさんが、30分の瞑想をした後に30分の軽い運動(散歩でよい)をすると鬱になるのを防げるといったことを本の中で述べていたのですが、私は散歩も好きなので最高ですね。鬱とかならないですね、きっと。
あと、あまりしっかりと理解はしていないですがTEDトークで瞑想について語っている女性の方がいて、興味深かったのでこの動画は何回か観ました。(音声は英語ですが、字幕は日本語で設定できます。)
How Meditation Changed My Life | Mamata Venkat | TEDxWayPublicLibrary
この動画を観ていると、このまま毎日瞑想を続けていればそのうちすごいことになるんじゃないかと根拠のない希望が湧いてきます(どんなすごいことかは知らない)。
ついさっき瞑想をしたので、今とても心安らかな気持ちでこのブログを書いています。いつも心穏やかでいたいものですね。
それではまた明日。
アルゴリズム
こんばんは。
また投稿を忘れるところでした。あぶないあぶない。
完全に自己満のブログなので「そんなに続けることにこだわってどうするんだ」という声もあるかとは思います。
しかし自分の頭の中に浮かんだことをアウトプットするというのは何だか楽しいので、ブログを習慣化して上達していきたいなと思っています。
どんなことでも毎日続けているといつの間にかコツを掴んで上手くなっていくものだと個人的に感じているので、ブログもその例に漏れず上達できるだろうということです。
それでは本題へ。
以前に引き続きpaizaというオンラインサービスでプログラミングの問題をコツコツと解いているのですが、ちょうど今行き詰まりを感じています。
今私はAランクで(ランクには S, A, B, C, D, E があります)、Sランクの問題に挑戦する前に解いていないAランクの問題を解いてみようと数日前から残っているAランクの問題に取り組んでいるところです。
しかし一度Aランクの問題が解けた私であっても正答率の低い問題となるとなかなか正解のコードが書けず、もどかしい思いをしています。
特に計算量について考えなければならない問題が手強く、大規模なデータを処理するテストケースで不正解となってしまいます(扱うデータの量が多いと、プログラムの内容自体は間違っていなくても処理に時間がかかりすぎてタイムオーバーとなるのです)。
基本的なアルゴリズムについては勉強してみたものの、いまいち応用できていないようでとても悔しいです。処理のどこでつまづいているのかは分かっていてもどう高速化するコードを書くかが思いつかないわけです。悔しさの極致です。
マークザッカーバーグの脳みそが欲しい…
…冗談はさておき、おそらく今は我慢の時なので地道に学習を進めつつ頭を使うことを怠らずに自分のコーディング能力を高めていきたいです。焦らずゆっくりと進んでいこうと思います。
それではまた明日。
究極の選択
こんにちは。
人生最後の日に何が食べたいか。最後の晩餐に何を選ぶか。
私は考えました。
そんな時にふと思いついたのが「チキン南蛮定食」です。
もちろん好きな食べ物だから思いついたのでしょうが、もっと贅沢なものを思い浮かべてもいいものを、こういう庶民的な食べ物に落ち着くあたり自分の安上がりな性格に笑えてきます(笑)
鶏肉が好きなので唐揚げ定食とかでもいいかなと思います。しかし私はあのチキン南蛮のタレとタルタルソースのコラボレーションが大好きなのです。やっぱりチキン南蛮定食が食べたいです。
あれは絶対に外さない味だと、個人的に感じております。(って言ってたら食べたくなってきた)
結論を言うと、人生最後の日だからといって何か特別なものを食べるのではなく、食べようと思えばいつでも食べられるものでかつ自分の好きなものをいつも通りに美味しく味わって食べられればいいかなということです。
それではまた。
ついにやってしまった
こんにちは。
ついに、ついにやってしまいました。昨日ブログを書くのを忘れてしまったのです。
おかげで一ヶ月ちょい連続して投稿していた記録がチャラになってしまった…
まぁ書くこともなくので毎日続ける必要性も感じられなくなってきていて、継続が途切れるのにちょうどいいタイミングだったのかなあとも思いますが(笑)
あ、だからもうやめようってわけでは決してないです。
昨日はプログラミングの問題がどうしても解けなくてそれに意識を完全に持っていかれていたのがブログ投稿を忘れていた理由ですかね。加えて「あー全然わかんない、自分の脳みそはクソだ!」などと鬱モードに入っていたこともあるかもしれません。
今日も日々の習慣をこなしつつ適度に自分を律して暮らしたいです。
それではまた明日。
私が好きな作家
こんにちは。
書くこと思いつかないなーと思っていたところお題スロットなるものの存在に気づいてのでお題について書きます。
私は東野圭吾さんの小説がとても好きです。
本を読むのは好きだけど小説はあまり読まないというタイプなのですが、東野さんの小説は読んでいて引き込まれます。おそらくストーリーが緻密に組み立てられている感じが好みなのでしょう。
私は細かい風景描写が多かったり登場人物の心情の叙述が長ったらしかったり、文体に癖があったりするとそれだけで読むのをやめたくなるタチなので、サラサラとストーリーが流れていって欲しいのですが、東野さんの作品はそういったものが多いと感じます。それでいて内容が濃い。
オススメは「ラプラスの魔女」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「真夏の方程式」あたりです。最近あまり小説を読んでいないので近いうちに何か読もうと思います。
それではまた明日。